常勝を目指す熱意
長沼 広盛
管理職 / マネージャー
1日の流れ
11:00
12:00
13:00
18:00
19:00
月間スケジュール
・月初の確認作業
・進行中のプロジェクトの進捗確認、営業促進
・数値管理などの業務
・進行中のプロジェクトの進捗確認、営業促進
・数値管理などの業務
・進行中のプロジェクトの進捗確認、営業促進
・数値管理などの業務
・月末の確認作業
・進行中のプロジェクトの進捗確認、営業促進
・数値管理などの業務
・メンバー面談
どんなお仕事をしていますか?
マッチングソリューションの責任者として、コンビニ派遣及びサンプリング案件の管理、営業促進を中心にグループを管轄しています。
派遣事業はHRのメインの売上になっているので、組織の売上をさらに拡大していくために戦略や管理などを行い、事業拡大を目指して仕事をしているんです。事業柄、ヒューマンリソースを商材としているので、クライアントとの折衝だけでなく、小売店へ直接人材手配を行う手配戦略チームとも密接にかかわりながら仕事をすることが求められるポジションですね。
長沼さんは中途入社ですが、これまでどんな経験をされてきましたか?
セレブリックスは経験としては4社目の会社になります。前職では大手企業の人事や採用をメインとした業務に携わっていたんです。正直どっぷり人事畑だったので今とは全く異なるキャリアでしたね。31歳でセレブリックスに入社したので転職も漠然としたものではなく、方向性や軸は決まっていて、絶対に「人事以外」をやろうと決めていたんです(笑)
というのも、自分自身の性格や気質的にも、白黒はっきりしたもの以外にもいろんな色を試行錯誤して試したい、でもロジカルに考えたい。という性質を持っていて。成果や獲得につながるのであれば、僕は色んなことを試したいしトライアンドエラーを楽しみたい。だから、当時の形式ばった人事のように白黒以外はダメ、と切り捨てる職務ではなく、いろんな色を試し、手を変え品を変えながら「考える」仕事をしたいと営業系を志しました。
全くの異職種へ転向となりましたがセレブリックスに入社を決めた理由は?
単純ですね。面接官と話しててすごく楽しかったんです。(笑)
その当時転職活動で他に2~3社内定をいただいていたんですけど、セレブリックスで面接を受けていてここだ!って感じたんです。いろんなご縁はあったけれど最後の決め手は「人」。働き方や仕事内容って机上では確認できても、最終的に入ってみないとわからないことって多いじゃないですか。でも、選択に後悔がない決定打は「人」だと思うんです。だからセレブリックスに入社を決めましたね。
自己成長を実感するのはどんな時ですか?
色んな方面で万能型になったというか、ジェネラリストな能力を磨けたと思っています。
立場柄、「材料はある、でもその材料が散らばっててバラバラ」という状況を組み立てる局面が仕事としては多いんですけど、物事を組み立てる力は抜群に身に付いたなって業務を通して実感してます。散在した状況からどうやってうまいこと建設していくか、組み立てていくか、を考える力を養えたと思うし、今それが得意な領域でもありますね。
いい素材はあるけれどその素材を活かせてない、そうした状況って初めからカチッとした設計図を用意しちゃっているからだと思うんです。
だったら、良い素材から逆算して設計していけばいいんです。そしたら形は変われど結果的に最上の状況と最上の成果を生み出せるじゃないですか。
現在の事業部はどんな雰囲気ですか?
聳え立つ目標に対しても前向きで行動力が高いところが特徴かな。
その高い目標を確実につかみに行こうとするから自ずからプロセス管理、思考が細かくなってきているし、僕がマネジメントしているチームは少なくともその点本当にメキメキ成長しているなぁって感じます。また、定性的な部分だけでなく数字から物事を読み解けるようになってきたなと思います。チームとしての雰囲気はほんとに熱いし、熱気あるんですけど、こうした成長の変化を目の当たりにしていると正直心強いし、もっと強い組織にしようと僕自身も熱くなりますね。
今後のビジョンやHRカンパニーの理想像があれば教えてください
人材不足が各署で言われている中で、僕が管轄している所属人員が成長し、各署に選ばれる人材にまで育てていきたいと思っています。僕がマネジメントしたチームメンバーの皆が、誰からも評価されるように。その足場を作ってあげたいんですよね。正直、自分のキャリアに関してああしたい、こうしたい、といった考えは希薄なんです(笑)
でも、僕が上を目指すことで、部下たち・新しく入社した人たち・新卒の皆が上を目指せるように底上げできると思うんです。自分のために出世するというよりもメンバーが増えていけば自ずと僕の管理領域は広がる。その時に自分の権限が大きければ大きいほど、メンバーのやりたいことをやらせてあげられますからね。
最後に、長沼さんにとってセレブリックスの好きなところは?
上下関係や役職の壁なくコミュニケーションとれるところ。
いい意味で垣根がなくて距離が近いので雰囲気がとにかくいいんですよ。何よりそうして距離が近いからこそ、やりたいことのアウトプットが最短でできる。やれるやれないよりも「やりたい」の気持ちを大事にしてくれる会社ですね。例えば、こんなキャンペーンやこんな企画をやりたいという意見に対しても、目的を話し、こうしたいという道筋を提案すれば、まず否定はされない。大抵「やってみよう」の後押しの風が生まれる。もちろん何事も「なんとなく」ではだめだけれど、意思を伴い提案することで上司も積極的に背中を押してくれるし、自分以上の熱量で物事を動かそうとしてくれるところが僕は好きですね。