ひたむきで素直な心
望月 沙弥
サービススタッフ / メンバー
1日の流れ
12:00
14:00
面接官は会社の顔。自覚を持って応募者の皆さんとお話をすることを心がけています。
15:00
20:00
その日の業務を報告しあう時間もあるので不安や不明点もその日のうちに解決できます。
週間スケジュール
面接を中心に応募者対応をします。
前月に既定の範囲で希望休も申請できます。
面接を中心に応募者対応をします。
求人媒体用のバナー作成なども担当します。
コンビニエンスストアに赴き、店舗の支援を行います。
大学時代の友人に会ったり、美術やアートの作成なども休日に時間をとっています♪時々美術館へ足を運び、インスピレーションを受けながら、デザインのスキルを磨いています。
面接を中心に応募者対応をします。
コンビニエンスストアに赴き、店舗の支援を行います。
どんなお仕事をしていますか?
新卒でセレブリックスに2022年に正社員入社をしてから、店舗支援領域と採用領域の大きく2つのお仕事を任されています。
1つは人材不足のコンビニエンスストアの店舗に対して、店頭のスタッフとして支援・店舗業務をこなすお仕事です。店舗支援領域の具体的な業務内容としてはレジ作業や品出し、コーヒーマシンの清掃やホットスナックの作成などコンビニエンスストアで必要とされる業務に関わり支援させていただいています。
もう1つは内勤職として前者の登録アルバイトを採用する採用メンバーとして面接業務をこなすお仕事です。採用領域の具体的な業務内容としては採用面接を中心に、応募者情報のシステム入力作業、求人媒体に使用する画像の作成、面接に合格した方への入社のフローご案内などを行っています。2つのお仕事はどちらも全く違った特徴を持っているようで実は共有点があって、私自身が「実際に店舗に支援に入ったことがある」からこそ、面接で同じお仕事を志望されている方に対峙しても魅力を伝えることができるので、このハイブリットなお仕事の仕方が、私のセレブリックスでのお仕事の経験の点と点を結んでいるように感じています。
現場経験も採用経験も培っている望月さんですが、学生時代はどのような経験をしてきましたか?
美術大学に通っていて、それこそアルバイトの経験もインターンでデザイン業務でのお仕事をしたり、自分で作品を作って販売したりといった経験はありましたが、採用のお仕事はもちろんコンビニエンスストアや接客のお仕事は全くの未経験でした。特に接客の業務においては、入社するまでは自分の美術作品を紹介することはあっても、日用品や食料品に関わりながら商品を提案し接客するような経験はなかったので、社会人デビューと同時に未知の領域を経験する形になりました。最初に店舗に支援に向かったときはドギマギしながら作業をしたことをよく覚えています(笑)
元々就職活動の軸は、「デザインや美術に関われる仕事」だったのですが、就職活動を進めていく中でデザインや美術一本ではなく、大好きなデザインや美術を副業として温存しつつ、 接客にもチャレンジしてみたくなったので思い切って未知の領域にチャレンジしました。その道中でセレブリックスに出会い副業を歓迎するスタイルに強く惹かれたので、今はこうして自分の好きなことと接客・採用のお仕事、両軸で人と関わることができています。
セレブリックスに入社を決めた理由は?
一言で言ってしまえば、「期待されている」と感じたから。
私が就職活動に本腰を入れていた時期はなかなか内定が取れなくて、当時すごく悩んでいたんです。でも悩んでばかりもいられないし、うまくいかない原因を模索して自己分析を繰り返しました。いろいろな企業へ説明会に参加し、選考に進む中にセレブリックスがあって、私の面接をしてくれた、今の上司でもある方との面接で期待されていることを強く感じたんです。就職活動に苦戦していることも正直に話せたし、苦戦しながらも自己分析を繰り返していると話したところ、悩んでいることもひっくるめて、賞賛して、認めてくれたんです。その時は肩の力が抜けてすごく嬉しいなと感じました。就職活動の、しかも面接中に肩の力が抜けるというのもなかなかない事だと思いますが(笑)
でもこの体験がきっかけとなって、素直にこの会社で頑張りたいと思ったので入社を決断しました。
成長を感じること、得られる経験があれば教えてください
先ほどお話しした通り、私にとって入社後のお仕事は全てが初めてのスタートだったので、不安はたくさんありました。
ただ、初めてだからこそ、学べることや得られることはとても多いと実感しています。中でもこの1年お仕事をしてみて、 現場で店舗の店長やスタッフの皆さんと関わったり、来店するお客様と関わったり、多方面で人と関わることで接客業のノウハウやホスピタリティを最前線で学ぶことができたのが、今年一番の成長と変化だったと思っています。 相手にどんな風に伝えたら伝わりやすいか 、今相手が何を考えているのかにまで配慮する力を養うことができたので、人と関わることや会話することに対して入社する前よりもポジティブなマインドチェンジができたんじゃないかなと思っています。
お仕事で落ち込んだり沈んだりすることはありますか?そんな時どう対処していますか?
店舗支援領域と採用領域のどちらもお仕事をしているからこその失敗はあって、その失敗に落ち込んだり沈んだりしたことはありました。
例えばコンビニエンスストアで色んな業務を任せていただいていても、初めての連続でこなしきれなかったこともあって、力不足を感じたことがあって。でも期待に応えたいという気持ちと、周囲の皆の温かくて優しい協力で乗り越えることができました。ミスや失敗を全く起こさないようにすることは、初めての経験を積む上では難しいと思うんです。これからも成長していくうえできっとこうした「初めて」はたくさん訪れると思うので、何か失敗をしたとき、ミスをしたときは、大いに落ち込んでしまおうと思っています。しっかり落ち込んだら、落ち込んだままにせず、ポジティブに変換する。自分のネガティブな気持ちに振り回されることなく、自分主義で、失敗やミスを次のステップアップの糧にしたいと考えています。失敗を次に生かすことができれば、成長した未来の自分が笑い話にしているはずですから(笑)
HRカンパニーの好きなところを教えてください
とにかく人が良い!
入社を決断した理由にも共通する部分ですが、入社前に感じた「人の温かさ」は実際に入社してからも変わらなかったですね。分からないことがあれば、丁寧に教えてくれるし、理解が追い付かなくても追いつけるまで何度も手を差し伸べてくれる。こうした人がたくさんいるセレブリックスの環境は私に安心感を与えてくれています。社会人として育ててくれた温かな環境、優しい人にこうして日々触れているからこそ、私自身も将来的に誰かの悩みや不安を和らげてあげられるような、そんな存在になりたいと思えるんです。
最後に、未来の仲間にメッセージをお願いします!
入社してからは覚える事が多く、大変な事もあるとは思いますが、 何を始めるにも「初めて」はつきもの。
でもその「初めて」に寄り添ってくれる環境や人は最も大切だと思います。セレブリックスでは先輩社員が優しく手ほどきしてくれる環境なので、安心して飛び込んできて欲しいなと思います。 私のように全くの未経験からスタートを切り、輝いている先輩社員がたくさんいるので、あなたの不安や「わからない」を理解してくれます。成長し続けることができる社会人生活を一緒に楽しみましょう!