水越 翔也

どんなお仕事をしていますか？

主にTVのCMを扱っている部署です。
クライアントからCM広告を流したいという依頼を受け、どの番組に流すのか、いくらで流すのかといった番組の調整やコスト管理を行っています。大手のクライアントから営業担当が依頼をお受けしたものに対し、私たちは調整しながらCM放送の公開進行を担っているので大きなプロジェクトの進行を支える縁の下の力持ち的立場でもありますね。その他TV以外にも最近ではクライアント様にご評価いただけてデジタルの領域で動画やWEBの広告に関しても業務進行を依頼されています。

お仕事で意識していることはどんなことですか？

クライアントの要望に合わせて柔軟に対応することですね。
クライアントやプロジェクトによっては希望する条件や期待することはもちろん様々ですので、その要望にあわせて変えていく必要があります。クライアントからの「やってほしい」という要望に対しても、「こうしたくない」という要望に対しても、どちらにもより理想的な進行になるように何度もやり取りしたり調整をしていく、その柔軟で親身な心がけは常に意識しています。

前職からセレブリックスへ転職し、入社を決めた理由を教えてください

前職では銀行商材の営業職でお仕事をしていました。
その時は営業の立場で商材柄、毎日数字に追われていてテレアポ～訪問営業・飛び込み営業や商談までこなしていたので、仕事でいっぱいいっぱいだったのもありました。正直当時はプライベートとの両立が難しさを感じていたのですがそこで転職するのはなんだか悔しくて。だから、自分の中でもやり切った！と思えるタイミングで転職をしようと考え、同期の中で営業成績1位を取ってから転職に踏み切りました（笑）
転職の軸としては営業以外の職であることと、自分自身昔からテレビっ子だったのでメディアに関する業務をしたいと考えてセレブリックスの募集に出会いました。セレブリックスに転職してからプライベートの充実も感じていますし、自分の興味の領域に携わることができているという意味での満足感を感じながら仕事をできているなと感じています。

自己成長を実感するのはどんな時ですか？

前職ではPC業務と言っても自分の営業成績を管理する程度の物だったのでセレブリックスに転職してからはPCの業務に強くなったな～って思いますね。転職してからMOS（マイクロオフィススペシャリスト）の試験も受け、資格を得ることができましたし実務の力を身につけられているという実感を肌で感じています。現在は関数を使いこなしながら、今後はクライアントに対しより快適な報告環境や業務スキームを作るためにマクロを組むことなども勉強していますよ。日々業務の改善に向けて自己成長、学習をすすめることができる点もこの職種の魅力なんじゃないかなって思っています。その他にもチームで連携したり、MTGをしながら顧客折衝を行い資料作りをしたり、といった業務の流れの中で生じる作業領域のスキルもセレブリックスでお仕事をしながら力を養えていると感じています。

今後のキャリアについて目標や挑戦したいことがあれば教えてください！

現在はサブリーダーというポジションで新しく入社した人に教育したり、実務でも活躍しているので、ゆくゆくはリーダーとしてチームけん引し、まとめられる存在になりたいと考えています。サブリーダーとして知見やノウハウを蓄積しつつ、次の活躍メンバーを生み出していくことのできるリーダーを目指しキャリアアップをしたいと考えています！

最後に、水越さんにとってセレブリックスの好きなところは？

セレブリックスでは「カンパニー会」というカンパニー全社員を対象にしたオンラインMTGを月一で開催しているので、各事業部を横断した横のつながりを大切にしてくれているスタイルがとても好きです。自分の部署以外の仕事内容も知ることができますし、社内の別の部署が頑張っていて、成果を上げていたり表彰されていたりするのを目の当たりにできるというのは刺激になりますし、魅力だと感じています。こうしたアットホームな組織であることも当社が誇れる部分であり、私が好きな部分でもあります。