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誰かの出会えてよかった
人でありたい

新谷 康子

ARAYA YASUKO
2021年入社 / 中途入社 /
採用・人事 / リーダー
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1日の流れ

10:00-
10:30
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チーム朝会
チームでその日のスケジュールや共有事項を確認し合う時間からスタート。
その日一日をパリッと始めるルーティンです。
10:30-
12:00
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説明会・面接
新卒の皆さんに対して説明会や面接を行います。
フレッシュな皆さんとのコミュニケーションや会話を通して
学生の皆さんの将来への意志を感じると私自身のモチベーションにも繋がります☆
12:00-
14:00
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定例MTG・各種打合せ
採用の進捗報告や、戦略の立案・実行プランの作成等を行います。
新しいアイディアは積極的に取り入れ、学生に対して当社の魅力をしっかりと伝える工夫は毎日考察します。
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14:00-
15:00
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ランチ・休憩
休憩はがっつりご飯を食べます!
基本的にごはん30分、残りは読書やデジタルで絵を描くことに充てることが多いですよ♪
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15:00-
16:00
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面接
エントリーしてくださった学生の一次面接を行います。
1対1での面接なので、学生とお話が盛り上がってしまうことも。
16:00-
17:00
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パートナーとの打ち合わせ
求人媒体やエージェント様等、
お世話になっている企業との方針についてお打合せを行います。
17:00-
18:30
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タスク処理・作業
自分が考えた企画を上長に提案するための準備の時間も確保するようにしています。
新しいことを考える時間もそれを提案する時間も、
セレブリックスに入社してからとてもワクワクする時間になりました。
18:30-
19:00
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チーム夜会
その日一日の気づきや残タスクなどをチームで共有します。
一日の終わりを仲間と締めくくるという意味でも大切にしている時間です。

年間スケジュール

3~4月
当期の採用戦略の立案と媒体準備、各パートナー企業との連携等を行います。 また前期に採用した新卒社員の入社式も実施します。
4~8月
期初は採用予算に対する実行計画を策定しながら学生との説明会、面接などを実行します。 前期に発見した課題に対して活動の軌道修正を行い、実行結果を分析して毎月サイクルで戦略の見直しを図ります。 また、学校教員様との強い関係値作りやパートナー企業とのリレーションによる媒体効果についても検証し、より良い採用活動に向けてPDCAを特に高速に回す時期でもあります。
8~9月
前期までの採用を振り返り、後期に向けた採用活動の戦略を考察します。 また、内定を受諾した学生の皆さんに対し、安心して入社の日を迎えられるようフォローをします。
9~10月
内定式に向けて式場設計や内定式の内容を企画し、準備します。 学生の皆さんが「セレブリックスに入社を決めてよかった!」と思ってもらえるような式の準備をチーム一丸となって取り組みます。 また、後期に向けて採用活動の方針を再検討・見直しをします。
10~2月
当期最後の採用活動に向けて、スピード感を持って活動をします。 また、年明けからは入社式に関しても式場検討、内容設計などを行います。 入社後の受け入れ部署との連携にも奔走します。
2~3月
入社式準備と採用稟議を完遂します。 入社後も新卒社員の皆さんがセレブリックスライフを始められるように私たちが全力でサポートします。
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どんなお仕事をしていますか?

採用企画グループの中でも「新卒採用」のミッションを担ったチームでリーダーを務めています。
対外的な取り組みとしては、セレブリックスに翌年入社する学生たちへの働きかけや、説明会・面接の実施、学校教員様との関係構築、パートナー企業との連携などを行い、セレブリックスと学生の皆さんとの最初の接点を創るための活動を中心に行います。
社内的役割としては、リーダーとして、当期の予算に対する実行計画や戦略設計、進捗分析とPDCA、チーム内ツールの新設・アップデート、メンバー管理等を担います。
毎年大きなサイクルを年単位でドライブしていく部署での仕事でもありますので、スポットの取り組みではない分、難しい事や苦労する部分もありますが、やりがいや感動はひとしおだと思っています。

新谷さんは中途入社ですが、なぜ転職し、セレブリックスに入社を決めたのですか?

ちょっと遡るのですが、私が人生で最初に社会の大海に出て、ある人材ベンチャー企業に入社した時に知り合った女性の影響が大きいですね。
その人は、社会に出て右も左も…どころかビジネスマナーやPCの扱い方すら覚束無かった私に、1から社会人としての基盤を作ってくれた、私にとっては社会に出てからの師であり母的存在の女性で、その女性がセレブリックスのOGだったんです。
なので、セレブリックスのことはもう何年も前から知っていて、半ば憧れの気持ちを持ち続けていました(笑)
そこから数年、紆余曲折で私も営業や採用、デザイン・企画など、とにかく経験できることはなんでも固定概念を持たず「まずはやってみる」精神で貪欲に経験を重ねて、28歳で最後に、と漸く憧れていた会社、セレブリックスへエントリーしたというのが転職までの経緯なんです。
だから、正直な話セレブリックスだからこそ、転職したというか、職種とか募集要項とかほとんど見ていなかったですね。給与も半年で上げてやるって気持ちでいたし、当時面接をしてくれた方に「実力を認めてもらえるように行動するし、実績を上げます。なので、実績上げたら評価も給与も上げてください」と啖呵を切った覚えがあります(笑)
実際、そうして入社してから約4か月で給与は上がりましたし、半年で役職を得ました。入社してからの経過を思うと、こうした評価やチャンスを与える側も大変だっただろうなと思いますが、やったらやった分だけ会社が評価をしてくれるしフィードバックをしてくれたり、今後期待することを語ってくれたりするこの文化って、ずっとベンチャー企業にいた私にとってはとても新鮮だったし、今でもめちゃくちゃ楽しいなって思っています。楽しくなかった時が入社してから今まで一切ないんです。

入社してから苦労したこと・大変だったことはありますか?

正直しんどいな~と疲弊することって、あまりなかったかな。
疲弊する前に仲間や上司が支えてくれるので、障壁を楽しんで越えることができています。強いて言うなら、振り返ると新卒採用チームの立ち上げ時は、ゼロイチスタートだったのでかなり高速でチーム内インフラを整備したり、採用活動における基盤を作ったり、とにかく作り上げることが必要だった時期は大変なことも多々ありました。ただ正直、クリエイティブな発想も新しい提案も、やってて楽しいジャンルなので、私にとってスポーツと同じなんですよね。全力で走って汗をかくような爽快感がありました。
上司もそういう私の性格を見抜いたうえで、役割をどんどん与えてくれたんだろうなと思います。
この仕事ならではの苦労と言えば、1年を通した採用活動でなので、期初からの採用活動が1年後ごっそり結果として現れることかな。でもこういったお仕事も稀有なもので、私たちの採用活動を通して出会い、選考を通過して入社を決めてくれた学生の皆さんを仲間として迎えるに至る歴史を築けるのだから面白くないわけがないですよね。
この先、もしかしたら何か大きな壁にぶつかることもあるかもしれないけど、今は苦労という苦労はしていないです。少なくとも苦痛を伴うような苦労は一切したことないです。インタビューだからこう言っているのでなく、忖度抜きでセレブリックスライフは私にとって入社してから毎日がキラキラ楽しくて、この楽しさをダイレクトに学生に伝えられる職種にいる今の自分の環境に感謝しています。

新谷さんは副業もやっているそうですが、セレブリックスでの働き方をどう感じますか?

私は副業で、デザイン・アートの分野で個人の活動をしています。
副業に寛容な性質を持っているセレブリックスでは個人の活動を発信したりシェアしたりもできるので、ものすごく快適ですね。副業でのスキルをそのまま会社の中で生かそうとしてくれているので、得意分野を部署を跨いで提供できることも魅力の一つだと思います。例えばバナー作成、資料デザイニング、WEBライティング等のスキルも社内で活用してもらっていて、本来であれば副業でしか生かせないスキルや能力が社内でも必要とされてる実感があります。
実はセレブリックスに入社するまでは、色んな事にチャレンジした経験が返って悪い意味で「スペシャリスト性に欠ける」とみなされることは少なくなかったんです。私を一言で表現する物って何なんだろうと思い悩んだ時期もありました。でも、セレブリックスに入社してからこの特徴が武器に変わった。「なんでもできるじゃん!」って言ってもらえた時は涙が出るほどうれしかったのを今も鮮烈に覚えています。

お仕事で落ち込んだり沈んだりすることはありますか?そんな時どう対処していますか?

すみません。落ち込むことがそもそも極端に少ないです!(笑)
多分それは、落ち込む前に事象の本質を考えるようにしているからだと思います。何故こういったことが起こるのか、何故こうした失敗が生まれてしまうのか、外面・内面を見つめれば、それは次へのチャンスの材料に変わります。物は捉え方次第なんじゃないかな。もともと私はスーパーネガティブ体質だったのですが、今までの仕事の中で出会った人を通して徐々に「本当にするべきことは落ち込むことじゃなく、次に踏み出すこと」だと知ったんです。冒頭話した私の憧れの女性と、今の上司(有泉友加)が教えてくれたことでもありますね。あと、めちゃくちゃ多趣味なのでネガティブなこと考えている時間があったら好きなことに時間注ぎ込むので、基本落ち込まないし沈まないです。

お仕事で譲れないこだわりや想いはありますか?

置かれた場所で咲く努力をすることです。自分に対する期待値を1%でも超えることができるかが私のモチベーションになっています。
会社が人を一人採用するのはある意味、何百万もの投資なんですよね。だからその投資以上に価値をもたらす人物でいるということは私の中で絶対的なミッションです。でも一方で、自分の仕事が会社にとって何かしらの価値となって示せたとき、今度はそれを会社側が給与や役職として社員に還元するターンになると思います。そのターンに会社がちゃんと還元してくれるか否かはその会社に入ってみないとわからないことがほとんどなのではないかと思うんです。少なくとも私はセレブリックスの社員として「還元してくれる会社」であると胸を張って誇れますね。そういう会社だからこそ、私は私の価値のレベルを底上げし続けたいし、レベルアップし続ける自身のスキルを会社の何かしらの成果に結び付けたいと考えています。
ちょっと抽象的になってしまったのですが、もう少し因数分解して日々の仕事に落とし込むなら、今自分がやっていることはどのくらいの価値があるものなのかを質的・量的に把握し、定量的に評価したうえで胸を張れるレベルを維持し続けること、と言えます。結構難しいですが、すべての仕事に意味があるし、こんな風に習慣付けると一つ一つの行動は精鋭になると思います。

今後どのようなキャリアを築きたいと考えていますか?

まずは私がリーダーである以上、私が評価されることに貪欲にならなければメンバーの評価は頭打ちになってしまいますから、どこまでも上のポジションは目指したいと思っています。自分の背中で語れる物語の数が多ければ多いほど、何か道に迷ったメンバーに対して具体的な介入をできると思うんです。だから成功も失敗も、体験の数にこだわるし、自分が成功しうる場面を自分で作り出すこともずっと続けたいと思っています。私が進み続けることでメンバー自身が会社の「人財採用」という大きな使命を担う心地よい快感や、自分の進化・評価をもっともっと感じ、楽しめるようにしたいですね。
また、将来的には採用企画グループの中で、採用活動を一気通貫で推進するという価値だけでなく、新しい取り組みやビジネスを開通したいなと思っています。今後のこうしたビジネス計画に関しても、まさに今、上司と一緒に水面下で絶賛計画中です!

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